企業理念とビジョン
PHILOSOPHY


私たちの会社を一言で表す方針は、「社会インフラを、誠実に支え続ける」ことです。この言葉には、お客様のビジネスや地域社会の基盤となるインフラを、責任感と真摯な姿勢で守り続けるという私たちの強い決意が込められています。
そして、私たちが目指すのは、単なる「工事業者」から、お客様の未来を共に創造する「総合インフラパートナー」への進化です。世の中のあらゆるものが繋がり、電化されていく中で、私たちが持つ「通信」「電気」「設備」という3つの事業領域をシームレスに連携させ、統合的なサービスとして提供していくことに注力しています。お客様が直面するであろう未来の課題に対し、先回りして解決策を提示できる存在となることが、私たちのビジョンです。
創業の精神:地域社会への貢献
COMMUNITY CONTRIBUTION
アストロ電機は、1974年(昭和49年)7月に設立されました。その設立の原点は、当時の長野県の山間部に数多く存在した、テレビの電波が届きにくい「難視聴地域」の問題を解決したいという強い想いにありました。地域の皆様にクリアな映像を届けたい、情報を通じて地域社会の文化的な生活向上に貢献したいという使命感が、創業以来、私たちの根幹に脈々と受け継がれています。
変わらない価値観:信義と誠実
CORE VALUES


当社はテレビ共同受信施設の建設と保守管理から事業を始めました。この創業の歴史は、私たちが単に技術を提供するだけでなく、地域社会の課題解決に深く貢献し、その基盤を築くことを重視してきた証です。
この「地域社会への貢献」という創業時の精神は、特に公共セクターや地域密着型の企業のお客様との間に、単なる取引を超えた深い信頼関係を築く土台となっています。